７月９日（火）個人懇談会　４時間４０分授業

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　曇りの一日でした。授業中の教室では、扇風機と外からの風が合流すると、寒さを訴える子がいました。気温はそれほど高くなく、涼しい感じの陽気でした。
　今日から３日間、個人懇談会が行われます。子どもたちは４時間授業で４０分の短縮授業です。

・１年生は、プールで水遊びをしました。顔を水につける練習をしています。６月の段階では水を怖がっている子もいましたが、その頃と比べ、随分と顔を水につけることに慣れました。

・２年２組では、道徳の授業を行っていました。「ともだちやもんな、ぼくら」を読み、友達と仲良くするために、自分ができることを考えました。

・２年生の教室前の廊下には、さまざまな生き物が展示されています。児童が家から持ってきたり、運動場周辺で捕獲したりした生物たちの展示です。今週ノコギリクワガタなどが新たに加わりました。休み時間になると、児童たちが協力して世話をしています。

・４年生の音楽の授業では「みかんの花さくおか」を歌いました。その後、歌を歌いながら手遊びを楽しみました。ダンスブームの現代の子たちにも、この手遊びは魅力があるようで、一生懸命練習に励んでいました。

・６年２組は、理科室で、ムラサキツユクサの葉の裏面を薄くはぎ取り、顕微鏡で気孔を観察しました。植物にも呼吸をする部位があるのですね。

・５年１組の社会では、庄内平野の航空写真を見て、土地の利用の様子を発表しあいました。最上川を中心に土地が開拓された様子がうかがえました。