- 2022/06/07
6月7日(火)
学校では、一学期に子どもたちの健康を守る様々な検診が行われます。今日は耳鼻科検診がありました。
保健室の前で「健康診断のやくそく」を読みながら順番を待ちます。
お医者さんに診ていただくのを待つのはどきどきしますね。
学校での検診の結果、再検査などが必要な場合は学校からお手紙が届きます。子どもたちの健康を守るために、お手紙が届いたら素早い受診をお勧めします。よろしくお願いします。
今日の授業の様子をお知らせします。
5年生 理科
めだかの卵を観察しました。この植物の根っこに、めだかが卵を産み付けています。その根っこを卵ごと切り取って,解剖顕微鏡で観察します。
顕微鏡の使い方をみんなで確認したら、3人ずつのグループに分かれて観察です。なるべく対面にならないように工夫しながら観察をしました。
「なんか丸いのが見える!」「わあ!見えた!!」「目だ!」などなど、子どもたちの興奮した声があちらこちらから聞かれました。
動画を見たりDVDを見たりするのではなく、実物を自分の目で見て観察するのは、貴重な経験です。子どもたちの興奮した様子を見ると、実際に目で見たり手で触れたりする機会を学校でできるだけ作っていきたいと改めて思います。
今日から継続してめだかの卵を観察していきます。第一回目の今日は、理科ノートに絵と文で記録しました。「目ができている卵と、できていない卵があった。かわいかった。」「とても小さいのに、目玉があった。」などと観察記録を書いていました。また、顕微鏡で見た卵の様子の他に、実物大の○を記録している子もいました。これから観察するたびに大きさが比較できて、いいアイディアですね。