- 2022/06/13
6月13日(月)
今日は5時間目に風水害避難訓練を行いました。
子どもたちが学校にいるときに暴風警報が発令されたときに安全に下校するための訓練です。
放送の指示に従って、静かに帰りの準備をする子どもたち。
先生たちが職員室に集まります。
教室から通学団の部屋に移動。一年生は班長さんが迎えに来てくれました。
暴風のとき安全に下校するにはどんなことに気をつけるか、通学団みんなで話を聞いたあと、下校しました。これでいつ台風が来ても安全に帰れそうですね。
今日の訓練では児童数の確認にずいぶん時間がかかってしまいました。原因の一つに、自宅に下校するのか、学童など自宅外に下校するのかがはっきりしない場合があることがわかりました。実際に緊急下校するときに備えて、改善を図っていきます。
子どもたちが帰った後、消防署から講師の先生をお迎えして、救急救命法の研修会を行いました。
今週から水泳も始まります。先生たちは、心肺蘇生法とAEDの使い方をしっかり練習しました。
※熱中症の危険から命を守る※
6月も半ばとなり、厳しい暑さがすぐそこまでやってきています。熱中症の危険が増大しています。コロナからも熱中症からも身を守るために、学校では以下の指導をしています。
○熱中症の危険があるため体育の授業、登下校中はマスクを外す。
○マスクを外した場合、コロナ予防のため2m以上間を開ける。2m確保できな場合は会話を控える。
今日は登校時も下校時も涼しい風が吹いており、熱中症の危険は低かったのですが、これからは暑い日がやってきます。マスクを外しておしゃべりせずに一列で下校することを子どもたちに繰り返し話をしていきます。おうちでもぜひお話をしてあげてください。