- 2023/01/12
1月12日
1月号の学校だより「今年がんばりたいこと」の記事を2・3年生に募集をしています。昨日書いているのを見ていたら、いいことを書いている子がいっぱいいました。
「わたしはてつぼうのまわりわざできるようjにがんばりたいです。ですが思うようにできません。けれどもがんばればできるとしんじて、てつぼうのまわりわざにちょうせんします。」
→がんばればできるとしんじてがんばれば、ぜったいできるよ!!
「ぼくは2023年のあいだにみんなにやさしくしたり、みんなをしあわせにしたりすることをゆうきをだしてがんばります。学校をすきになったり、あそぶときにすきなあそびをしたりすることで、しあわせにすることにします。」
→すきなことがたくさんあると、しあわせになるんだね。勇気を出してがんばって!
「ぼくは今年学校のそうじをがんばりたいです。ふだんのそうじのときに、ほかにもきたない場所があるなと気になっていました。ドアのすきまやロッカーの下をしっかりとほうきではいてきれにすることをいっしょうけんめいがんばります。」
→普段からきれいにしようという気持ちをもってそうじをしているんですね。いまよりもっと学校がぴかぴかになりますね。
子どもたちの文章を見て、新しい年に、新しい目標を考えることは大切だなと改めて思いました。
今日の授業の様子をお知らせします。
2年生 生活科
「うごくおもちゃをつくったよ」という学習をしていました。今日は、針金とストローで「ぷかぷかボール」を作ります。
まずアルミ箔を丸めてボールを作ります。次に針金をくるくる曲げてかごを作り、ストローにセロテープでくっつけます。かごにボールを入れてふうっと吹くと、かごの中でボールがふわっと浮いて落っこちないというおもちゃです。
「針金をくるくる曲げるの、むずかしいなあ。」
「先生、これくらいでいいと思う?」「じょうずに曲げたね。ちゃんとかごになってるよ。」
「ふうっ!」うまくかごの中でボールが浮いています!
もうちょっとボールがよく浮くように改良するぞ。
身の回りのもので、楽しいおもちゃができること、もっと楽しいおもちゃになるように工夫することを体験することができました。