- 2023/12/07
12月7日
本日の5時間目、5年生を対象に「いのちの授業」が行われました。半田病院看護局の方に来ていただき、命の大切さに関わるお話をしていただきました。
聴診器を付けて、自分の心臓の音を聞いてみます。「ドクン、ドクン」と鼓動が聞こえ、心臓がちゃんと動いていることが分かります。「生きている」という実感がわいてきます。
たくさんの体験談などを聞きます。
大けがや病気と闘い、命の大切さを感じたお話。
大災害を通して、身の回りにある「当たり前」のありがたさを感じたお話。
心に響くお話ばかりでした。
最後に、講師の方からこんなメッセージがありました。
「自分のいのちはとてもとても貴重でかけがえのないもの。自分は世界でたった一人しかいないのだから、どうか自分を大切に!そして、まわりのいのちも大切に!」
いのちについて、じっくり考えることができました。