- 2025/07/17
7月17日
昨日は6年生が半田市役所議会事務局のご協力をいただき、半田市議会の議場で議会体験を行いました。
6年生は社会の時間に地方自治を学びます。教科書では学びましたが、やっぱり実際に行われている場所に行くことで、子どもたちの学びはより深く興味深いものになるものです。そこで今年も学校から歩いて半田市役所に向かいました。
議場に入り、議員さんの席に座らせていただきます。

席に着いたら、議員さんの名前が書いてある氏名標を立てます。そうすると、出席した議員の人数が電光掲示板に反映されます。半田市議会議員は全部で22名です。

議長役も子どもが務めます。

初めに、議会事務局の方から、半田市議会の仕組みを説明していただきました。

「市議会って、初めて来たね。」

子どもたちは、市長役・副市長役の議会事務局の方に質問を行います。

こんな質問がありました。
○さくら小の通学路に草が生えていて、その中にあった蜂の巣の鉢に刺されたことがあります。草刈りを行ってください。
○半田病院が引っ越ししました。その跡は何になりますか。私は大きなスーパーマーケットが建ってほしいです。

○避難場所を作ってほしいです。家から避難場所が遠いからです。
○江川橋の幅が狭くて自転車で通るときに危険です。橋を広くしてほしいです。

○ゴミステーションは今網で囲われています。それを蓋式にしてほしいです。カラスがつつくからです。
○昭和公園の前の道を整備してほしいです。レンガが浮いて危ないからです。
○古くて使いづらい施設があります。新しくしてほしいです。 などなど。
市長・副市長役の議会事務局の方は、しっかり考えて質問に答えてくださいました。

例えば、「市の道路だったら、現場を見て、どのように改善するかをきちんと考えて対応します。市ではなく県の道路だったら同じく現場を見て、県に伝えます。半田には、マイレポ半田というアプリがあって、道路などで壊れたり困ったりしたところがあったら市に報告できるようになっているので活用してください。」とか、「橋や避難所などの公共施設には、改修や建て替えが必要なものがあります。ですが、莫大なお金がかかります。全てをいっぺんにはできません。そこで、議員のみなさんとよく相談して、計画を立てて一つ一つよくしていきます。」などです。子どもたちにもわかりやすいようにお話ししてくださいました。
議会体験の後は、市長室を見学させていただきました。

ちょうど市長さんがいらっしゃって、子どもたちのいろいろな質問に答えてくださいました。

市長さんの椅子にも座らせてもらっちゃいました。将来の市長さんがこの中から誕生するかも!!
最後はみんなで記念撮影。


子どもたちの感想です。
○僕が市議会を見学して心に残ったことは、「半田市議会は半田市の未来を決める場所」ということです。市議会の中はきれいでたくさんの席があり、モニターもあって、ここで半田市の未来を決めているのかとびっくりしました。また、市長室なども見学して、市長室はさくら小学校の校長室と似ているなと思いました。
○私が心に残ったことは2つあります。一つ目は、いろんな事にお金がかかることです。さくら小学校を建てるのに21億円もかかって、古い施設を直すのも何十億もかかるなんて初めて知りました。他にも新しいことがたくさんしれていい経験になりました。二つ目は、江川橋が半田で一番古い橋だったことです。江川橋も新しくするのにお金がかかるからシグには新しくできないけど、一番古い橋を残すのもいいかなと思いました。また機会があったら江川橋はいつ作られたのか聞いてみたいです。
○ぼくが心に残ったのは、議長席に座ることができたことです。議長になって緊張していましたが、先生たちがサポートしてくれたので助かりました。議会のことをいろいろ知れて勉強になりました。これからは、また新しく建造物ができていたりものが新しくなっていたら議会がやってくれているのかなと考えてみます。
半田市議会では、半田市民がより良く生活するために様々なことを話し合い決めていくということを、体験を通して学ぶことができました。子どもたちに貴重な体験をさせてくださった皆様、ありがとうございました。