半田市立さくら小学校

今日、令和6年度後期児童会役員選挙を行いました。

選挙の前に、立候補者が４～６年生の前で立ち会い演説を行いました。

どの候補者も、さくら小学校を明るい学校にしたい、挨拶いっぱいの学校にしたい、仲良しの学校にしたい、優しい子がいっぱいの学校にしたいなどなど、さくら小学校をどんな学校にしたいか、夢を語ってくれました。

立候補者の演説を真剣に聞き、拍手をしています。

選挙のために、選挙管理委員の子どもたちが休み時間などに集まって準備を頑張ってくれました。

自分たちのさくら小学校をよくしてくれるのは誰か、しっかり考えて投票することができたかな。

投票の後、選挙管理委員は学校に残って開票作業を行いました。

児童会役員選挙のたびに思いますが、立候補するのは簡単なことではありません。選挙のためにたくさんの時間を使い、準備をして、一生懸命考えて、みんなの前で演説もします。その結果は、思い通りに行くとは限りません。それでも、学校をよくしたいという願いをかなえるために頑張って立候補してくれたのです。選挙の結果は時の運。でも、こうして立候補してくれた子たちは、人のために自分の力を使おうという志を持った立派な子たちです。いろんな場面で活躍してくれることでしょう。

選挙を機会に、みんなで、みんなが学校生活を送るさくら小学校をもっとよくしていくにはどうしたらいいか、考えていきたいですね。