半田市立さくら小学校

今日は、１・２年生が交通教室を行いました。

実際に学校の外に出て、安全な歩行の仕方を学びます。

①昇降口の前に集合し、二人ずつ傘をさして出発。

②校門前の横断歩道で、傘上げ横断。

③県営住宅の駐車場の入り口で一旦停止し、車が出てくるのを確認。

④傘をとじて、傘を持って歩く。

⑤ボーリング場駐車場の入り口で一旦停止し、車が出てくるのを確認。

⑥左右確認して、横断歩道を安全に渡る。

⑦法務局駐車場の入り口で一旦停止し、車が出てくるのを確認。

⑧学校まで右側通行で歩いて帰る。

２年生に、交通教室でわかったことを聞いてみました。

「横断歩道は赤の時もちゃんと気をつけて待つ。」

「信号が青になったら、右左右をちゃんと見て車が来ないか確認する。ウインカー出して曲がってくるかもしれないし、見えてない車があるかもしれないから気をつける。」

「曲がってきた車は先に行ってもらう。車が譲ってくれたらさっさと渡る。」

「傘は、ちゃんととじてぺりぺりのところ（止めるひものところですね）をもつ。出すときは、人がいない方を向けて開く。」

などなど、たくさんのことを勉強することができました。毎日安全に気をつけて元気に学校に通ってきてくださいね(^_^)

つい１週間前は肌寒い日もあったように思うのですが、今日のさくら小は初夏の陽気で、半袖の子もたくさんいました。季節が変わるスピードがはやく、まだ体が気候に追いついていかない子もいるかもしれません。体調管理により一層気をつけたいですね。

今日の授業の様子をお知らせします。

４－１　社会

「４７都道府県の位置を調べよう」という学習です。

地図帳をみながら、日本地図の白地図の番号に県名を書き入れます。

「先生、九州地方ってどれ？」「地図をよく見ると九州地方っていう言葉が書いてあるよ。」「あ、これだ。」「この線のところまでが九州だ！」

地図とにらめっこしながら、県名を書いていきます。

日本全国の中で、愛知県はどのあたりに位置しているのかがわかりました！

英語の授業に新しいALTの先生がみえました。

ガーナ出身のマシュー先生です。とっても話しやすく、笑顔が素敵な先生です。

５年生の授業では、マシュー先生と一緒に、「なぜ、英語を習うのか？」をみんなで考えました。

世界には６９００以上の言語があるそうです。みんなびっくり！

そんな中、英語は、共通語として多く使われています。英語を勉強することで、さまざまな国の人と交流ができるようになるのですね。

次は、５年生の英語でがんばりたいことを決めます。マシュー先生も相談にのってくれます。

たくさんコミュニケーションをとって、英語力アップにつなげていきましょう！

マシュー先生も、これからよろしくお願いします。

４年生の理科の時間のこと。先生が「人間て、どうして目が２つあるんだろう。」と子どもたちに質問しました。「見やすいから。」「１つだと変だから。」「まゆ毛が２つあるのに目が２つないとおかしいから。」など、いろんな答えが出ていました。じゃあ、と、多目的スペースに移動して、片目をつぶってティッシュの玉を二人でキャッチボールの実験をしました。

実際に片目で投げて片目でキャッチしようとすると、ぜんぜんとれません。右目で見たものと左目で見たものは違うんだなということを体験できました。実際に体験することって、勉強になりますね。

今日の授業の様子をお知らせします。

３－１　算数

「九九の答えからかけられる数やかける数をみつけよう。」という学習です。６×□＝２４のとき、□はいくつかを考えます。

「□に１から９までの数を入れて考えてみよう。６×１＝６　違うねえ。じゃあ２を入れてみようか。」「全部入れるのめんどくさい！！」

九九を使って考えると簡単だということにこどもたちは気がつきました。練習問題をたくさん解いて、やり方を身につけました。

３－２　国語

「春風をたどって」という物語を読んで、場面に分けて整理する学習でした。

 まずはお話をしっかり読みます。登場人物の行動や気持ちを、書いてある文章から読み取るために、一つ一つの言葉に注意しながら読んでいきます。

場面ごとに、場所・時間・登場人物の動きをプリントに書いていきます。隣同士相談しながら一緒に考えることができました。

今日の１～２時間目、２、４、６年生を対象に知能テストが行われました。

知能テストは、その子の得意な分野や苦手な分野を調べるための検査です。

ので、昨日までやっていた学力テストとは違い、少し変わった問題が出ます。

制限時間内にできるだけたくさん解きます。スピードも求められるので、みんなとても集中しています。

図形を組み合わせる問題。言葉を記憶する問題。中には連想ゲームみたいなものから、理論パズルみたいなものまであります。知識だけでなく想像力も必要です。

説明まで含めると１時間くらいかかりました。

「疲れたけどクイズみたいでちょっと楽しかった！」、「すごい真剣にやったよ。」とみんなやり切った様子です。

この結果をもとに、自分の力を知り、自分に合った勉強の仕方を見つけられるようにしていきましょう。